パニック障害総合サイト

環境を整えてあげる

日常生活の中で家族が支えられる事とは

パニック障害の患者さんの身近にいるご家族の方は、生活環境を整えてあげることができます。
それでは、どのように生活環境を整えてあげればよいのでしょうか。

朝になったら起こしてあげる

パニック障害にかかると、寝ることが怖くて眠れなくなってしまったり、過眠のために朝起きられなくなってしまうことが多くあります。
生活リズムが崩れていると、パニック障害を悪化させてしまう可能性もあります。
ですので、生活リズムを正しいものにするために、朝になったら起こしてあげて下さい。

しかし、決して無理させるのは良くありません。本人と一緒に相談をして、何時に起こせばよいか、何回くらい起こしたらいいのかを聞いた上でそれを実践してあげましょう。

一緒に治療を頑張る

病院から処方された薬は用量を守って飲むこと、通院しなければいけないことなど、パニック障害を治す上で必要になる行動を守れるように声をかけてあげることも大切です。

もし一人での通院が辛いのであれば、一緒に通院してあげて下さい。診察室へも一緒に入り、医師の言うことを一緒に聞いたり、質問したりすることで、よりパニック障害への理解が深まります。

食事内容に気を付ける

パニック発作を誘発するような食べ物は禁物です。
例えば、カフェインが含まれているコーヒーや、二酸化炭素を含む炭酸飲料などは避けるようにして下さい。もし、パニック障害の患者さんがカフェイン依存症だった場合、コーヒーなどを我慢させるために、ご家族もコーヒーを我慢するなど、一緒に治していく気持ちが大切です。