パニック障害総合サイト

パニック障害患者への望ましい対応

パニック障害のご家族が取れる、望ましい対応

ご家族の方が、パニック障害の患者さんに取れる望ましい対応をご紹介します。
治療を進める上でも、ご家族の協力は欠かすことは出来ません。

安心感を与える

強い不安や恐怖に陥ってしまうのがパニック障害です。そんな時、パニック障害の患者さんは信頼出来る人がそばにいることで安心感を得ます。
ご家族であれば、誰か安心できる人がそばにいてあげるだけで、安心を感じます。どんなときも支えてあげるという気持ちで接してあげて下さい。

落ち着くまで待つ

パニック障害の患者さんは少しの刺激に反応しがちになります。実際に私もそうでしたが、ちょっと相手に辛くあたってしまうことがありました。そんな時は言い合わず、パニック障害の患者さんが落ち着くまで待ってあげて下さい。

程よく距離を置く

パニック障害の患者さんが落ち着いている時には、無理に話しかけたり、本人の行動に口を出さず遠くから見守ってあげて下さい。

自然に接する

普段自分が他の人に対してしている態度で接してあげて下さい。程よく距離を置きつつ、気を使わないでしゃべってあげて下さい。

焦らない

回復を一番望んでいるのは、パニック障害である本人です。
本人以上に焦ってしまっては、パニック障害である本人が余計に焦ってしまいます。
ですので、決して焦らず長い目で気長に病気に向き合うことが大切です。

まとめると

ご家族がパニック障害の患者さんに対しての望ましい行動をまとめると、そばにいてあげて、安心感を与えるようにして下さい。そして、もしパニック障害の患者さんが落ち着かなくなってしまっても落ち着くまで待ってあげましょう。そのうち冷静になります。
そばに居てあげるのも大切ですが、程よく距離を置くことも重要です。叱咤激励は逆効果です。
そして、パニック障害の患者さん以上に焦らないことです。焦っている姿を見るとパニック障害の患者さんも焦ってしまい、気持ちが落ち着きません。

パニック障害の患者さんのご家族の方は、これらを頭の片隅にでも置いておいて下さい。
パニック障害は時間をかけて治す病気です。焦りは禁物です。