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パニック発作の原因

パニック発作の原因とは

パニック発作は様々な事や物によって引き起こされる事が分かっています。
特に有名なものをご紹介します。
しかし、パニック発作の原因と言っても必ずパニック発作が起きるわけではありません。パニック発作が起きない人は起きません。ですので、原因とするのではなく参考程度に読んでいただければと思います。

パニック発作の原因になりやすい物

  • コーヒー(カフェイン)
  • タバコ(ニコチン)
  • アルコール
  • ドライアイス(二酸化炭素)
  • ひどい疲労感

コーヒー(カフェイン)

コーヒーに含まれるカフェインには、不安を誘発させる作用があります。

タバコ(ニコチン)

ニコチンには抗不安作用がありますので、喫煙中は不安が消えることもありますが、抗不安作用の期間は短く、リバウンドが来やすくなります。

アルコール

アルコールは一時的にパニック発作を抑える作用があります。
しかし、不安などをアルコールで解消しようとしても、抗不安作用は2時間から3時間程度でなくなってしまいますので、リバウンドに苦しむことになります。

ドライアイス(二酸化炭素)・ひどい疲労

呼吸や運動をした際に乳酸が分泌されます。乳酸が脳に入ると二酸化炭素へと変化します。脳へと伝わった二酸化炭素に対して脳が「危険だ!」と誤作動を起こしパニック発作を引き起こします。

疲労によっても乳酸が分泌されますので、結果的に同じ理由でパニック発作が起きてしまいます。

ノルアドレナリンの過剰分泌が不安を引き起こす

ストレスを感じると脳はノルアドレナリンという物質を分泌します。ノルアドレナリンは時間が経つと消えていきますが、心理的なストレスを感じた場合、青斑核と呼ばれる部分と扁桃体と呼ばれる部分をノルアドレナリンが刺激します。
青斑核と扁桃体は不安を司る部分ですので、そこが刺激されることによって不安が引き起こされ、結果的にパニック発作が起きたりします。