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パニック障害の診断方法

パニック障害の診断は見極めが重要

パニック障害で起きるパニック発作の症状は、体の病気や精神疾患によっても引き起こされる症状が多いため、慎重に見極める必要があります。

体の病気がないか調べる

まずは、その発作が本当にパニック発作なのかを調べる必要があります。体の病気によって引き起こされたものであれば、パニック障害ではないので、それを治さないといけません。
検査は内科的なものが多く異常がないことがわかれば次のステップへと移行します。

問診

発作が起きた時にどんな状況だったか、どんな症状が起きたか、どんな状況で起きたか、などの問診があります。
こちらのページにある13項目の内、4つ以上当てはまればほぼパニック障害と診断されます。

パニック障害としての診断確定

パニック障害として診断されるには、「症状が1ヶ月以上続いていること」「予期不安があること」
「発作が予期せず繰り返し起こる事」などの条件に当てはまる必要があります。
場合によってはパニック発作が他の不安障害によるものではないかを調べる事もあります。

広場恐怖の有無

広場恐怖とは、広場が怖いという病気ではありません。広場恐怖に関しては、こちらのページで詳しく解説していますので、ご覧ください。

広場恐怖があれば、広場恐怖を伴ったパニック障害と診断されます。
逆に広場恐怖がなければ、広場恐怖のないパニック障害と診断されます。