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もし再発してしまったら

もしパニック発作が再発してしまったら

もしパニック発作が再発してしまったらどうなってしまうのでしょう。また、「死ぬのではないか」とか「あの場所に行くのは怖い」と思ってしまうのでしょうか。
そんな事のないように、もしも再発が起きた時に備えておきましょう。

パニック発作では死なない

パニック障害で起きるパニック発作は、死ぬようなものではありません。正しい知識を身に付けることで、発作は和らぐか、パニック発作の予感があっても発作が起きる可能性が低くなります。
パニック障害の正しい知識を身に付けることがパニック発作を起こしづらくする有効な手立てです。

パニック発作が起きそうになったら

もしパニック発作が起きそうになってしまったら、今現在治療中であることを思い出しましょう。
「本当にパニック発作なのか?」と自問してみてください。案外冷静になれてパニック発作はどこかへ行ってしまうこともあります。「症状は改善している」と思い込むようにするとパニック発作の予感は消え去ることもあります。
私はパニック発作が起きそうになったら大きく深呼吸をして、「パニック発作が起きても死なないし大丈夫、大丈夫」と心の中で何度も繰り返していました。声に出したら笑われてしまいそうな内容ですが、本人は至って真剣。それでいいのです。パニック発作を起こさない手段を見つけておくことでその後の生活がかなり楽になることは間違いありません。

パニック発作が起こったら

もしパニック発作が起きてしまったら、「これはパニック発作で、死ぬものじゃない」と心の中で何度も唱えてみてください。
また、横になれる場所であればうつ伏せに寝て大きく呼吸します。こうすることで腹式呼吸になり段々楽になります。
座れる場所では、座った状態で頭を膝の間に入れるくらい前かがみになって座ってみてください。これもうつ伏せで寝るのと同じ効果があり、腹式呼吸になりますので、比較的楽になります。

また、息をする時は吐くことを考えて下さい。パニック発作によって呼吸数が多くなると過呼吸気味になってしまいます。ですので、息を吸うよりも吐く事を考えるようにして下さい。